創業に関する基礎知識

ブランディングってなに? 個人事業でも必要?

創業・企業関係の本や資料などをみていると「ブランディング」という言葉が度々登場します。聞いたことはあるし、なんとなく意味はわかるけど正しい意味や内容は理解していないという方も多いのではないでしょうか。この記事ではブランディングの意味やブランディング必要な知識などを解説します。

 

ブランドとは

ブランドとは同じカテゴリーの商品やサービスの中でそれぞれを区別するための概念・考え方です。
例えば、商品数が多い「カップラーメン」のカテゴリーで商品名をはっきり答えられる商品はいくつあるでしょうか?
好き嫌いや、環境によって差はあると思いますが、おそらく多くの人の回答の中に「カップヌードル」は入っているのではないでしょうか。
これはカップラーメンのカテゴリーの中で、カップヌードルというブランドが存在し、多くの人の中にブランドとして認知されていることを表します。全国のテーマパークの中での「東京ディズニーランド」「ユニバーサルスタジオ・ジャパン」、炭酸飲料の中での「コカコーラ」、ファッションカテゴリーでの「ユニクロ」など各ジャンル・カテゴリーでブランドが 確立している企業や商品が存在します。

 

 

 

 

ブランディングとは

ブランディングとは上記にあげたブランドを作り上げる上で必要な行動や活動、施策の総称を指します。ロゴやパッケージのデザイン、商品開発、CMなどの広告宣伝などを通し、あのジャンルといえば〇〇、あのデザイン、あのロゴは〇〇(カップラーメンといえばカップヌードル、あのパッケージデザインはカップヌードル)といった意識をターゲット市場に浸透させるのがブランディングという活動の目的です。

 

なぜブランディングが必要なのか?

ブランディングは必ず行わなければいけない訳ではありません。特段ブランディングを行っていない店舗や企業も沢山あります。ではなぜブランディングを行うのでしょうか?それは顧客の選択肢の上位に立ち市場競争の中、優位に立つためです。総務省が令和2年に発表した家計調査報告によると前年対比で消費支出は約5%、金額にすると30,000円強、減少しているとされています。また支出の内訳では、通信費やパソコンやタブレット端末などに対する支出は増えているのに対し、被服(洋服類)や食費(外食費を含む)は減少しています。携帯電話周辺の支出が家系の中で優先されていることがわかります。ひと昔前までの生活様式、ライフスタイルから変化し、お金の使い方が変わってきている中では、サービスや商品を購入する際に消費者は間違いのないもの、満足度の高いものを慎重に選びます。類似カテゴリーの中で自社商品・サービスより他社商品のブランド力が高ければ、消費者は他社商品を選ぶ可能性は高くなります。こうしたことから自社商品・サービスのブランド力(認知・価値)を高めておくためにブランディングは必要になってきます。

ブランディングの対象

実際ブランディングをするには何をすればいいのでしょうか。
ブランディングには様々な手法がありますが、重要なことはどの範囲で誰に認知してほしいか、そのためにはどの手法が最適なのかを考えることです。若年〜40代にはSNSなどwebを活用したブランディングは有効ですが、年配層には届かないでしょう。自社のサービスや商品をどの世代、どのターゲットに訴求する必要なのか考えてそこから手法を選択するといいでしょう。

手法

・テレビCM / ラジオCM
・取材
・新聞折込
・口コミ
・webサイト / SNS
・DM など

 

効果的なブランディングで優位なポジショニングを

ブランディングには様々な考え方や手法があります。自身で行うことが難しい場合は広告代理店やブランドデザイナーなどに依頼するのも選択肢の1つです。
自社のサービスや商品にあった適切なブランディングを行って、他社より優位なポジショニングを取ること意識し実行しましょう。

 

 

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