先輩創業者の声

先輩創業者の声

CuRe mama and kids 渡邉あゆみさん

tetteのチャレンジショップに出店している「CuRe  mama and kids」ママと子供がお揃いでコーディネートすることができるリーズナブルで可愛いデザインの洋服やアクセサリーを中心にセレクトしているアパレルショップです。自ら海外に買い付けにも出向くというバイタリティ溢れるショップオーナーの「渡邉あゆみ」さんに創業に関する思いをお聞きしました。

創業者情報
企業名:CuRe  mama and kids
代 表:渡邉あゆみ
業 種:小売業
設立年:2019年 
所在地:中町(tette内)

 

CuRe  について簡単にご説明いただけますか

渡邉ーCuReは子供服を中心とした洋服や服飾雑貨、ギフト品の販売と子供服のリメイクを行なっている、子育て世代の為のセレクトショップです。

かわいいインポートアイテムが多いですね

渡邉ー仕入先は主に韓国になります。韓国は今、ファッションの流行の発信地になっていますし、リーズナブルで可愛いものが多くママ世代にとても人気なんです。自ら足を運んで仕入れも行なっています。生地も作りも、良質なものを選んで店頭には並べていますので自信を持ってお客様にはお勧めできます。

 

なぜ須賀川で子供服のお店を出店しようと思ったんですか

渡邉ー洋服屋さんになることは子供の頃からの夢でした。その夢を叶える為に高校を卒業後、東京の服飾の専門学校に通って専門的な知識を学び、卒業後にアパレル企業に就職しました。その企業の渋谷にあるショップで販売員として2年ほど店頭に立った後に、バイヤーのアシスタントやバックオフィス業務なども経験し幅広い知識を得ることができました。その間に結婚、出産も経験することで、自分のお店ではなかったですが、好きな業界にいれて、仕事をできていることに満足し日々を過ごしていました。
好きな仕事はできていたのですが、子供が2人いて、子育ての環境を考えたときに、東京ではなく、自分と同じ須賀川で育てたいなと思い、2年前に須賀川に戻ってきました。
帰ってきた時には、自分でお店をやろうという思いはなかったですし、同級生が須賀川で学生のキャリア支援の事業を開始するタイミングだったこともあり、企画や運営の業務として働かせてもらうことになりました。
キャリア支援の事業は0からの立ち上げだったので、同級生でもある代表と共に、試行錯誤を繰り返しながら毎日をおくっていました。今まで経験してきた業界とは全く違うので、戸惑いもありましたが学ぶことも多くとてもいい経験になりました。
試行錯誤の中、学生たちと過ごす時間や、学生たちの将来に向かっていく姿を見ていることで感化される自分の気持ちや、tetteのチャレンジショップの募集の情報を持ってきて、「やってみたら」と言ってくれた会社の代表のサポートなどもあり、もう一度、夢にチャレンジしてみようと思い、出店を決意しました。

創業するにあたって支援やサポートは受けましたか

渡邉ー創業を思い立ってから、tetteのチャレンジショップの出店募集・審査会までの期間はとても短かったこともあって事前に、金融機関のセミナーや創業塾には通ったりはしていませんでした。アパレルの企業での経験で大枠のビジネスの仕組みを理解していたことと、前職時の代表に事業計画書の作成などはアドバイスをもらって短期間で自分の思いをまとめていきました。なので、特段これといった支援は受けていません。想い先行でした!

 

出店前や出店時は何か苦労した点などありましたか

渡邉ー当初、事業のメインとしては子供服のリメイク事業を中心に考えていました。資金力がそれほど大きくない、立ち上げ期ということと、せっかくtetteに出店するということで、子供服を介したコミュニティを作って、子育て世代のママたちを含めて須賀川に貢献できたらという思いがあったからです。ただ、自分でより深く調べたり、会議所で行われていた、無料弁護士相談に出向き、リメイクの事業について質問したところ、違法や違反ではないにしても、捉え方によっては少しグレーに解釈できないこともないと言われ、少し戸惑いました。でも基本ポジティブなので、それだったらセレクトの方に力を入れていこうとすぐに切り替えました。ありがたいことに、出店してからも、想像していた以上に好評をいただいていて、当初の事業計画を上回る結果を出せているので、特に苦労などは無いように感じます。

想像以上に好評な要因はなんだと思いますか

渡邉ーtetteは子育て中の世代の方、親子連れが多く来館されているので、店舗のターゲット層と合致していることや、須賀川には子供服をメインで扱っている競合が少ないところが良かったのかと思っています。
あとは須賀川でやってみようと思った理由の1つでもあるんですが、須賀川って本当に皆さん温かい方ばかりじゃ無いですか?ご来店いただいているお客様も皆さん良い方ばかりで、コミュニケーションをとても取れているのでそういった部分も要因かなと思います。自分も子育て真っ只中なので、お互いに悩み相談なんかもしたりしています。


創業して良かったと感じていますか

渡邉ーとても感じます。ご来店いただくお客様に喜んでいただけて、少しでも須賀川に貢献できているのかなと感じますし、これまでの自分の経験を行かせていることを実感できているので、本当に創業して良かったです。

 

今後考えている活動のイメージはありますか

渡邉ーお店の方向性も見えてきたので、今後はコミュニティの構築というか、少しずつ活動の幅を広げていきたいなと思っています。9月の下旬にはtette通りを活用して子供をメインとしたイベントを計画しています。内容はヘアアレンジのワークショップやフォトブックの作成、雑貨やアクセサリーのショップにも出店いただくように準備を進めています。tetteの利用、使い方の可能性がもっと広がっていくきっかけになれればいいなと思っています。

須賀川市で創業を検討している方にアドバイスをお願いいたします

渡邉ー今、自分は好きなことを仕事にできていて、とても幸せだと感じています。自分も一旦は夢を諦めましたけど、1歩踏み出してチャレンジして良かったです。恥ずかしいセリフですけど、夢を追いかけるのはやっぱり大事だと感じます笑
自分はポジティブな性格なので”なんとかなる”と実行に移しました。意外となんとかなります!

インタビュー後記

笑顔が素敵な渡邊さんからは仕事を楽しんでいることがとても伝わってきました。お話を伺っていると内面はとても戦略的で創業時からミッション・ビジョンをきちんと描けているところにも感銘を受けました。自店舗だけでなく、須賀川全体が活気つくためにはシェア店舗や回遊を促す施策の必要性など高い視点で須賀川全体を捉えていて、とても共感できるお話を聞くことができました。

 

企業情報

企業名:CuRe mama and kids
住 所:福島県須賀川市中町4-1 tette1F
U R L :https://cure-mamakids.shop-pro.jp/?fbclid=IwAR1wuSW8-Y4zZNMVUsORpl3mhY3yHrVInvvHT8fUSQn2yMIoTtAYF5OXpC0

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