須賀川市「まちなか出店」のメリット

まちなかで出店するメリット

1:県内トップクラスの新規出店数

須賀川市は福島県において近年、出店数(大手商業施設のテナント出店などを除く)が県内トップクラスの実績を計測しています。
TV番組や雑誌フリーペーパーなどにも頻繁に取り上げられ大きな注目を集めるエリアへと変革しています。
ウルトラマン、tette、ロジマや翠ヶ丘公園の運営民営化による、複合施設の開業など今後も発展が見込める要素が多岐にわたり計画され、今後益々発展していくポテンシャルを持つ地域です。

2 : tetteの集客力

市民交流センターtetteは、市民の生涯学習、市民活動の推進、世代を超えた市民交流を促進するために建てられた、現状須賀川市のシンボリックな建物として、市内外から多くの方が訪れます。
年間の来場者数は60万人以上で近隣店舗や施設にも大きな波及効果が期待できます。

tette webサイト https://s-tette.jp/index.html

3 : 月に一度の定期市「ロジマ」

tetteと並んで須賀川市といえば「ロジマがあるよね」と言われるほど、市外の方にも認知される、個人の商店やハンドメイド作家を中心とした出店者が100件以上も軒を連ねる人気の定期市。
開催日には市内はもちろん、市外、県外からも多くの観光客で賑わいます。すでに開業している店舗や事業所の参加も可能ですので「ロジマ」を上手く活用して自店舗への集客につなげることも可能です。

ロジマ webサイト https://rojima.rojikara.com/

4 : 公共空間を「収益事業で活用」することができます

須賀川市は、翠ヶ丘公園の運営民営化をはじめとし、様々なエリア、施設を民間に開放しています。
中心市街地、まちなかにおいても、tetteの館前スペースやテラス、市役所脇の広場スペースなど、利用料を支払えば様々なイベントや収益事業の実施も可能です。「公共スペースも店舗の一部」のような発想で事業アイデアを考えてみるのもおすすめです。

須賀川市中心市街地公共空間活用ガイド https://www.city.sukagawa.fukushima.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/858/2103_machinaka_a4_.pdf

5: チャレンジショップ

市民交流センターtetteには、新規創業者の新規出店を支援知る目的で、物販スペース3棟、飲食カフェスペース1棟の合計4箇所の「チャレンジショップ」を設けています。店舗スペースは狭小ですが、家賃も格安であり、tette自体に大きな集客力がありますので、初めての出店でハードルを感じている方などにはおすすめのスペース・制度です。
定期的な入れ替えがありますので、当サイトを含め募集情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

6 : まちなかの情報発信メディア「すかがわのおと」

須賀川市(運営受託先:こぷろ須賀川)による、中心市街地の情報発信に特化したwebメディア「すかがわのおと」。すかがわのおとは毎月市内外のユーザー10万人以上に対し新規出店情報や新サービス、おすすめ商品、まち歩きを楽しめるルートガイドなど様々な切り口で中心市街地の情報を発信しています。掲載効果は抜群で、掲載をきっかけに来店数や販売数の増加、TVなどの取材が訪れるなど多くの方が注目するメディアです。まちなかに出店した際には、基本無料で取材を受け掲載することが可能です。

すかがわのおと webサイト  https://sukagawanote.jp/

7: 支援制度が充実

須賀川市の中心市街地への出店希望者に対し、市では様々な支援制度を設けています。
特に特徴的なのがウルトラマンの関連キャラクターを活用した商品開発への補助制度です。円谷プロとの提携関係がある須賀川市ならではユニークな制度ですので、名物メニューを開発して、お店の売りにしましょう。

R4年度支援制度 https://sogyoshien.jp/r4_subsidy/

8 : 出店サポートセンター

まちづくり会社こぷろ須賀川が須賀川市から運営を受託している「出店サポートセンター」ではまちなかへの出店に対する様々なサポートを行っています。まちなか出店に対する疑問や質問、各種サポート内容が必要な場合には是非活用ください。運営スタッフがまちなか出店を実現できるようにサポートいたします。